今年4月、MBSにも、新しい社員が加わりました。テレビ局には様々な仕事があって、必ずしも、希望するセクションに配属されるわけではありませんが、まずは全員に、テレビ局の基本的な業務について研修しています。その様子をご覧ください。
5月の番組審議会は、委員8人が出席し、リアルとリモートを併用したハイブリッド会議形式で行なわれました。今回、議題となったのは、一般の5万人が挑んだ「謎解き」全国大会の決勝の模様を放送した『謎解き日本一決定戦 X(カイ) 2022』です。番組担当者から、「謎解き」そのものには関心のない視聴者にも見てもらえるよう、問題を、刑事ドラマに仕立てたり、漫才などのお笑いに仕込んだりするなど、出題に工夫を凝らしたことが説明されました。
MBSが、去年の11月から12月に放送したドラマ特区「美しい彼」が、視聴者も審査するギャラクシー賞の「マイベストテレビ賞」グランプリを受賞しました。在阪のテレビ局が、マイベストテレビ賞グランプリを受賞したのは初めてです。