3月12日、毎日放送が午後に放送していた「ちちんぷいぷい」が21年半の歴史に幕を閉じました。
放送回数は実に5115回。今回は、番組スタートからこの番組を支え続けた名物プロデューサー佐川昌裕(55)の素顔に迫ります。
佐川プロデューサーは350人いるスタッフをまとめる総合演出も手掛けています。
社内でもユニークなキャラクターで知られる彼は、行動や番組制作において様々な「佐川ルール」が存在します。
佐川が「ちちんぷいぷい」で拘ってきたのは「今日感」と「共感」。「ニュース番組」ではなく「トーク番組」。
明日への元気と癒しを視聴者へ与えようと21年頑張ってきた佐川プロデューサーに密着しました。
今回は、「MBSの番組、放送全般について」審議しました。
個々の番組に対する意見と、コロナ禍でテレビの見方が変わってきた現状に対する
委員の意見を紹介します。