今夜(9/2)放送の「痛快!明石家電視台」は、「実際どうなん!?ハスキーボイス」と題し、元プロレスラーの天龍源一郎、歌手の田中昌之、芸人の椿鬼奴をはじめ、タレント、インストラクター、デパートの鮮魚売り場店員、バーのマスター、そして高校生まで、さまざまな職業のハスキーボイス8人が登場! 「ハスキーボイスになったのには訳がある」「ハスキーボイスゆえの悩みがある」などのテーマでさまざまなエピソードが飛び出す。興味津々のトークが展開する!
ハスキーボイスになったさまざまな理由とは?
「ハスキーボイスになったのには訳がある」というテーマでは、プロレスの技が原因という天龍が、喉仏にチョップや膝蹴りが入る現役時代の過酷なダメージをVTRを交えて紹介。鬼奴の原因はビールといい、「もともとの声はホイットニー・ヒューストンと一緒。一番高いところだけ出ない」と、「オールウェイズ・ラヴ・ユー」を披露。一方、元クリスタルキングのボーカルで「大都会」で知られる田中昌之は、しゃべるときに使う声と、歌うときに使う声は違うという。しゃべるとハスキーなのに、改めて曲を聞くとあまりに美しい歌声。さんまもびっくり!
見た目と声のギャップに愕然!?
また、「ハスキーボイスゆえの悩み」というテーマでは、天龍の奥さんの聞き間違えの話にスタジオ大爆笑。奥さんは何の音を天龍の声と間違えたのか!? 元アイドル美脚戦隊スレンダーの1人で、関西ローカルタレントの三島ゆかりは、「アイドルで並ぶと、すごく声が低い」という「おっさん声」の悩みを打ち明ける、などなど、ハスキーボイスの魅力がクローズアップされる。