「実際どうなん!?アフリカ大好き」と題し、千原せいじをはじめ、大のアフリカ好き9人が登場したのは、今夜(5/13)放送の「痛快!明石家電視台」。「アフリカが大好きになった深い理由がある」「日本ではありえない人生最大のピンチがあった」のテーマでエピソードトークを披露。さんまも行ったことがないアフリカならではのルールや魅力が次々と語られる。
千原せいじが語るアフリカエピソード
千原せいじは「僕はね、合うんです。毎日が刺激的やから」ときっぱり。アフリカ大陸にある50数か国のうち、32か国に行っているというせいじ。「怖いんだけど大らか」と、ギャングが出没するのを避けつつロケを敢行した話を披露し、「ドキッとするけど、楽しい。ワクワクする」。また、マウンテンゴリラが敬意を表して、赤ちゃんを見せてくれたり、ライオンの新婚旅行を見たり、凶暴なサーバルキャットがネコのようになついたりと、せいじならではの動物との奇跡の遭遇話も。
間寛平の「アメマ~」はギニアの民族語だった!?
学生時代に「おにぎりを握って配る世界一周旅行」でアフリカ大陸10か国を縦断した人をはじめ、マダガスカルを自転車で横断した人、14か国を横断旅行した人、アフリカンダンスに魅せられ、シャンベという太鼓を演奏できる人とパートナーになった女性、アフリカの伝統工芸・泥染めにハマった女性、元大使館の医務官や、公邸料理人からアフリカ料理店経営者となった男性など、ハマり方も人それぞれ、ユニークな経験談が飛び交い、さんまも興味しんしん。響きのいいシャンベの音に合わせて踊りが披露されたり、スタジオはしばしアフリカ色に。さらに寛平のギャグ「アメマ~」はギニアに住む民族の言葉だった!?驚きの事実も飛び出して、スタジオは大盛り上がり。さんまも「面白かったね~」という大らかな爆笑トークが展開する。
「痛快!明石家電視台」はMBSで毎週月曜よる11時56分放送。
明石家さんまが関西で唯一収録している視聴者公開バラエティー番組。芸能人から素人まで幅広いゲストを迎え、関西ならではのトークが展開する!
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