紅白歌合戦にも過去8度出場! 今年で結成20周年を迎える国民的人気デュオが思い出の地・大阪府堺市を浜田雅功とともに巡ったのは今夜(11/20)放送の「ごぶごぶ」。デビュー前に住んでいたマンションを訪ねたり、吉本興業の養成所に入るつもりだったエピソードが飛び出すなど、ほとんど語られなかった秘話が続々明かされる。
国民的デュオはご近所から嫌われていた!?
浜田雅功を待っていた2人が立つのは何の変哲もない公園だが...「ここは、ストリートライブをしていた頃に毎日2人で反省会をしたり、歌の練習をしてた場所です」。今年で結成20周年ということで久しぶりに堺に凱旋し、ルーツである公園からロケがスタート。デビューするまでの思い出がたっぷり詰まった場所へ浜田を案内する。
久しぶりに帰って来た堺で、はじめにどうしても寄っておきたいと向かったのは、相方の一人がデビュー前に住んでいたマンション。相方たちが"ただの兄ちゃん"だった頃から非常にお世話になった住人の方にご挨拶する。すると「俺1ミリも関係ないやん!」と言っていた浜田も驚愕する、今では想像がつかない貴重なエピソードが! 今や日本を代表する歌手は、夜中にマンションの駐車場で話す声がうるさ過ぎて住人たちから嫌われていた!? そして、浜田も思わず「こんな兄ちゃん売れるとは思わんわ!」と言う、デビュー前の激レア写真も披露される。
相方の運転に「お前、ちゃんと運転出来んの?」
さらに、相方が下積み時代に難波や天王寺へストリートライブに出ていたときの思い出の車で、3人だけのドライブ。普段運転する姿を見せることが無いミュージシャンがハンドルを握り、浜田は「お前、ちゃんと運転出来んの?」と心配しながらも、車中は大盛り上がり! 当時エリート営業マンだった相方が働いていた頃の話や、高校生の頃はダウンタウンに憧れて吉本興業の養成所(NSC)に入るつもりだった!?という仰天告白、浜田との音楽番組での忘れられない出会いなど、1秒も見逃せない話が続々飛び出す!
「ごぶごぶ」はMBSで毎週火曜よる11時56分放送。
ダウンタウン浜田雅功と毎回替わる相方・スタッフが上下の関係を捨て、五分五分の立場で進行するロケ番組。