【ドラマ特区】ラブファントム

Episode

Story

ホテルカフェ店員の平沢百々子は、ある夜ホテルの空中展望台で見知らぬ男と出会う。吸い寄せられるようにキスを繰り返すふたり。恋愛経験ゼロのはずなのに、その男を何度も求めてしまう百々子。ほどなくして彼が同じホテル勤務の“完璧”すぎるほどのエリートホテルマン長谷慧だと知る。その夜のキスが忘れられない百々子だったが、何もなかったようにクールで冷たい態度の長谷に戸惑う百々子。あのキスは夢か、幻だったのか──。
大人の男との極上に甘く刺激的な恋が、今、始まる──。

#01「あのキスが忘れられなくて」

マグノリア・オリエント・ホテルにあるカフェ“カフェ・キャリコ”で働く平沢百々子は、ある夜、仕事終わりに毎日のように訪れるホテルの空中展望台で見知らぬ男と出会う。出会ったばかりなのに、吸い寄せられるようにキスを繰り返すふたり。翌日、激しいキスの感触が忘れられない百々子は、展望台の男と再会し、彼が同じホテル勤務の“完璧”すぎるほどのエリートホテルマン・長谷 慧だったと知る。

#02「雨に濡れた甘い夜」

長谷と付き合いはじめて数日後。長谷に付けられた手首のキスマークを見て仕事中もぼんやりする百々子。そんな百々子の様子に店長・木村はいち早く気づき、長谷を問いただす。ほどなくして大家からアパートが取り壊されることになったと告げられた百々子は、引越し先を探して途方に暮れる。長谷と暮らせたら、と思う百々子だったが、取り壊しの話を聞いた時の長谷の反応が気になっていて…。

#03「嫉妬は蜜の味」

長谷と秘密の同棲生活をスタートさせた百々子。そんな中、カフェに焙煎士を目指す新人の相楽淳平が入社してくる。路地裏での百々子と長谷のキスを目撃していた相楽。そんなことはつゆ知らず、百々子は相楽の教育係に任命される。無口で人から怖がられる相楽にも動じずに接する百々子に、次第に打ち解け、惹かれていく相楽。百々子から相楽の話を聞いた長谷は、一抹の不安を覚える…。

#04「貴方が欲しくてたまらない」

長谷の隣で寝ていた男は、高校以来の友人で、ホテルのバーラウンジで働くバーテンダー・深見佑だった。人目をひく長谷と深見のツーショットにうっとり見惚れる女性スタッフたち。長谷との同棲生活に転がり込んできた深見に戸惑う百々子。そして、自分がいない間に彼女と同棲を始めたことが面白くない深見。そんな中、長谷と百々子は、長谷の仕事が忙しくなり、すれ違いで会えない日々が続く…。

#05「怖いほどに愛おしい人」

連客の原に連れられ、百々子はホテルのスイートルームへ。カフェにやってきた長谷は、百々子が常連客と一緒にエレベーターへ乗り込んだと聞き、急いで2人の後を追う。スイートルームに飛び込んだ長谷が見たのは、綺麗に咲いた白木蓮の前で原と談笑する百々子の姿だった。百々子は、常連客だと思っていた原がこのホテルの会長で、身分を隠し、ホテルを放浪するのが趣味だということを知る…。

#06「みんな誰かに恋をして」

ある日、深見のイタズラでカフェの同僚・えり、春香、相楽と長谷の家へ行くことになってしまった百々子。自分たちの同棲がバレてしまうのではないかと気が気ではない。突然の訪問に驚きながらも、平静を装い、皆を招き入れる長谷。彼女がいるのか聞かれ、いると答えた長谷。それを聞き複雑な表情の相楽。そんな中、えりは百々子がやけに長谷の家の中に詳しいことを怪しむ…。

#07「溺れるほどに愛してる」

長谷と過ごした休暇明けの百々子。その表情は暗い。食欲のない百々子を不審に思った長谷は、ホテルの医務室へ連れて行き問いただす。自己責任だと、なかなか口を割らない百々子だったが、ついに白状したその予想に反した答えに拍子抜けする長谷。そして、ある日、人気モデルの平 万由子が撮影でホテルにやってくる。万由子と一緒に撮影している長谷を見て、なぜか居心地の悪そうな百々子は…。

#08「怪人の秘めた過去」

長谷と付き合うようになり、見た目も仕事も変化していく百々子に木村も感心する。そんなある日、百々子が提案した、お客様にコーヒーの淹れ方をレクチャーする“カフェレッスン”の企画が通る。準備で忙しくなる百々子とそのサポート役に任命され嬉しそうな相楽。一方、原に呼び出された長谷は、住んでいる家の立ち退きの話を聞き、さらに継母・葵から預かったという見合い写真を渡され……。

#09「雨が連れてきてくれた人」

新しいホテルを建てる予定地に、この家の土地も含まれているということで、突然、解体通告の看板を立てられてしまった長谷邸。長谷は葵に、百々子を「恋人」と紹介するが、まったく相手にしない葵。長谷の前では気丈に振る舞う百々子だが、本当は不安で押しつぶされそうだった。長谷はお見合いの話を正式に断るが、なかなか引かない葵。立ち退きの日が迫り、引越し準備を進める百々子と長谷は…。

#10「貴方との約束の約束」

長谷と仲直りして欲しいと葵に直談判するも、一蹴されてしまった百々子。翌日、“カフェレッスン”の2回目が開催されるが、百々子は集中できずにいた。そんな百々子を心配する相楽をはじめとするカフェの同僚たち。カフェレッスンを受けた後、妻にコーヒーを淹れてあげたら喜ばれたという原の話から、百々子はある考えがひらめく。一方、空中展望台で百々子との出会いを思い出していた長谷は…。

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