「和菓子いけだ」・池田仁亮 #426 2024年10月27日(日)放送
京都の夏に涼をもたらす色とりどりのアイスバーやゼリー。
「京のくずあそび」はその名のとおり、和の素材「葛」を使った冷たい和スイーツです。
様々なフルーツやフレーバーを葛と練り合わせて凍らせたもので、少し溶かしてから食べるのがポイント。いまや年間2万5千本売れる大ヒット商品です。
作っているのが今回の主人公、京都和菓子スイーツ専門店「和菓子いけだ」池田仁亮(じんすけ)さんです。
和菓子職人として20年以上の修業を経て、2014年に独立した池田さん。
代表菓子は、黒糖の風味をつけて軽く蒸した生地に、丹波大納言小豆の餡をはさんだ「黒むし」。さらに、和菓子の素材や技法にとらわれない自由な発想で、洋菓子のカヌレや、果物のコンポートまで手掛けています。
いまどんなお菓子が求められているのか、日々模索する池田さん。今秋、新たな和洋折衷菓子を思いつきました。さて、お客さんの反応やいかに...?
自然体で和菓子と向き合いながら新しい試みを続ける、池田さんのいまに迫ります。
【INFORMATION】
「和菓子いけだ」
京都市北区紫野下柳町48-3
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日・月曜日 ※不定休あり
電話番号:075-495-9170
公式WEBサイト:https://wagashi-ikeda.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/wagashi_ikeda/
「京のくずあそび」はその名のとおり、和の素材「葛」を使った冷たい和スイーツです。
様々なフルーツやフレーバーを葛と練り合わせて凍らせたもので、少し溶かしてから食べるのがポイント。いまや年間2万5千本売れる大ヒット商品です。
作っているのが今回の主人公、京都和菓子スイーツ専門店「和菓子いけだ」池田仁亮(じんすけ)さんです。
和菓子職人として20年以上の修業を経て、2014年に独立した池田さん。
代表菓子は、黒糖の風味をつけて軽く蒸した生地に、丹波大納言小豆の餡をはさんだ「黒むし」。さらに、和菓子の素材や技法にとらわれない自由な発想で、洋菓子のカヌレや、果物のコンポートまで手掛けています。
いまどんなお菓子が求められているのか、日々模索する池田さん。今秋、新たな和洋折衷菓子を思いつきました。さて、お客さんの反応やいかに...?
自然体で和菓子と向き合いながら新しい試みを続ける、池田さんのいまに迫ります。
【INFORMATION】
「和菓子いけだ」
京都市北区紫野下柳町48-3
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日・月曜日 ※不定休あり
電話番号:075-495-9170
公式WEBサイト:https://wagashi-ikeda.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/wagashi_ikeda/