漆職人・柴田明 #390 2024年02月04日(日)放送
今回の主人公はアウトドア漆器ブランド・erakko(エラッコ)を手掛ける漆職人の柴田明さん。
代表作の「おとも椀」は木と漆、ふたつの天然素材を活かした漆器。
携帯用調理器具のコッヘルに収納できるサイズに作られており、お椀を傷つけず安心して持ち運びできるようにしています。
柴田さんの家業は50年続く漆塗り工房。
その中で、柴田さんは木工から漆塗りまですべての工程を一人で行っています。
柴田さんは拭き漆という漆芸の技法を用いて器を製作しており、木目が透けて見え、木の暖かみを感じられる器となります。
元々、会社勤めをしていた柴田さんですが脱サラして自転車で日本一周の旅に出ました。
そのときに感じたことを形にしたいと漆職人の道へ進み、立ち上げたのがerakkoです。
erakkoとはフィンランド語で「世捨て人」を意味します。
柴田さんが旅で感じたこととは―
番組では柴田さんの器作りの様子に密着、そして自身の器に込めた想いに迫ります。
【INFORMATION】
●ホームページ
https://erakko.jp/
●インスタグラム
https://www.instagram.com/akirasibata/
●オンラインショップ「旅と手仕事の店」
https://store.tabitote.com/categories/825861
●柴田さんのエッセイ「若手職人の絶望日記」
https://tabitote.com/erakko/
代表作の「おとも椀」は木と漆、ふたつの天然素材を活かした漆器。
携帯用調理器具のコッヘルに収納できるサイズに作られており、お椀を傷つけず安心して持ち運びできるようにしています。
柴田さんの家業は50年続く漆塗り工房。
その中で、柴田さんは木工から漆塗りまですべての工程を一人で行っています。
柴田さんは拭き漆という漆芸の技法を用いて器を製作しており、木目が透けて見え、木の暖かみを感じられる器となります。
元々、会社勤めをしていた柴田さんですが脱サラして自転車で日本一周の旅に出ました。
そのときに感じたことを形にしたいと漆職人の道へ進み、立ち上げたのがerakkoです。
erakkoとはフィンランド語で「世捨て人」を意味します。
柴田さんが旅で感じたこととは―
番組では柴田さんの器作りの様子に密着、そして自身の器に込めた想いに迫ります。
【INFORMATION】
●ホームページ
https://erakko.jp/
●インスタグラム
https://www.instagram.com/akirasibata/
●オンラインショップ「旅と手仕事の店」
https://store.tabitote.com/categories/825861
●柴田さんのエッセイ「若手職人の絶望日記」
https://tabitote.com/erakko/