ガラス工芸家・石田知史 #19 2016年09月04日(日)放送

古代メソポタミア発祥のガラス工芸技法「パート・ド・ヴェール」(鋳込み硝子)は、日本でも勾玉などに使われていたと思われる方法です。

一般の透明で硬質なガラスとは違い、硝子が優しい色感と柔らかな光をたたえるのがこの技法の特色。
日本では数少ないこの「パート・ド・ヴェール」で作品を作るガラス工芸家・石田知史さんの思いを紹介します。


【INFORMATION】
Ishida Glass Studio
〒606-0000 京都市左京区一乗寺葉山15-8

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