書道家・高岡亜衣 #10 2016年06月19日(日)放送

日本の伝統的書道が説く「道」と、パワーエレガントな書道パフォーマンスの「生き方」を融合させ、
その場にパワースポットを生み出す書道家・高岡亜衣さん。
書道を通じ、多くの人々にエネルギーと希望、そして心の潤いを提供してきました。

6歳から書道を始め、30年以上、手本に忠実に稽古を行い書道の技術を学んできた高岡さん。書道において一番大事なのは技術ではなく感性であると考えます。
今どう感じていて、どういう線を書きたいのか?そして、その人の生き方が反映されたもの・・・。それが書道だと彼女は言います。

「書の道」を人に伝えるために高岡さんが行っているのが書道パフォーマンス。
それは「希望エネルギー」を伝える手段であり、同時に自分と正面から向き合う挑戦でもあります。
伝統と革新を融合させた、そのパワーエレガントなパフォーマンスは、自分をよりよく表現することのすばらしさを伝え、その場に「高岡亜衣」というパワースポットを生み出すのです。

番組では、そんな高岡さんが行った2016年5月29日のライブパフォーマンスを中心に、彼女のパワフルで繊細な書の世界を紹介します。

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