フォーラムのビデオを
公開中
毎年MBSロビーで開催してきた
“ちゃやまちキャンサーフォーラム”
今年はオンラインで企画しました。
特別ゲストに舌がんサバイバーの
堀ちえみさんをお迎えします。
患者会の皆さんも
“オンライン”でご紹介します。
アンケートにご協力ください
ビデオ
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「新たに承認!ますます進化する乳がん治療
~予防切除保険適用など最新の動き~」司会
関岡香
(MBSアナウンサー)
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「コロナとがん患者
~受診控えはいつまで続く?がん患者の不安に答えます~」司会
上田悦子
(MBSアナウンサー)
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スペシャルトークセッション
「ステージ4でもあきらめないがん治療とは?」
プロフィール
特別ゲスト
堀ちえみさん
舌がんサバイバー タレント
第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで芸能界入りし、82年3月「潮風の少女」でデビュー。
1983年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットし、アイドルとして歌にドラマに活躍。
現在では7児の母となり、テレビ出演の他、教育や食育にまつわるトー クショー、音楽活動と幅広く活動中。
2017年、デビュー35周年を迎え、 品川ステラボールで35周年アニバーサリーライブを開催。家庭と仕事を両立しながら多忙な日々を送る。
2019年2月ステージ4の舌がんが発覚。術後の検査で4月には食道がん(ステージ0)も見つかり手術。
2020年1月からテレビ復帰。現在はがん克服の経験を活かし、同じ病に苦しむ方々に向けて講演活動もしている。
講師
中山 貴寛
先生
所属:大阪国際がんセンター 乳腺・内分必外科 主任部長
1990年に奈良県立医科大学を卒業後、大阪大学医学部第二外科(現消化器外科)に入局。一般外科研修の後、1994年から大阪大学大学院において、また1998年から2年間、米国John Wayne Cancer Instituteにて癌の発生・進展に関する研究に従事。2005年には米国 MD Anderson Cancer Centerに留学し、乳癌のチーム医療を学ぶ。2008年4月から2012年3月まで大阪大学大学院医学系研究科 乳腺内分泌外科に勤務。2012年4月より大阪府立成人病センター(現病院名:大阪国際がんセンター)乳腺・内分泌外科 副部長、2016年同施設 主任部長に就任。2020 年4 月より乳腺センターを新設し、乳腺センター長として乳癌診療におけるチーム医療の推進、新しい薬剤や治療法の開発を目的とした治験や臨床試験の実施、さらに乳癌治療の個別化にむけた基礎研究など、多岐にわたる活動を行っている。
中山 富雄
先生
所属:国立がん研究センター社会と健康研究センター検診研究部 部長
大阪府出身。大阪大学医学部卒、大阪府立成人病センターで20年以上呼吸器内科・公衆衛生部門で勤務後、2018年より現職。国内では数少ないがん検診に関する専門家として国や都道府県での委員を務めるとともに、メディアを通じた「専門的で難しい話をわかりやすく伝える」情報発信を務めている。
勝俣 範之
先生
所属:日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 腫瘍内科教授
2011年10月より、20年間務めた国立がん研究センター中央病院を退職し、日本医科大学武蔵小杉病院で、腫瘍内科を立ち上げた。がん患者さんのための理想のがん診療を目指し、「がん」という病気を通して、患者のための医療とは?国民のための医療とは?人間のための医療とは?を考え Blog、TwitterやFacebookを通し、発信している。近著に「世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療」(ダイヤモンド社刊)がある。
患者会
患者会の皆さんにオンラインで
集まってもらいました!
活動を紹介しています!
患者会の皆さんにMBSアナウンサーが
オンラインでお話を伺いました!
インタビュアー
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- 高井美紀
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- 西村麻子
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- 福本晋悟
各団体は五十音順にご紹介しています