映像シリーズ40年~関西発・真夜中のドキュメンタリズム~

2020年11月29日(日)放送

映像シリーズ40年~関西発・真夜中のドキュメンタリズム~

1980年4月に「映像80」としてスタートしたMBSの報道キュメンタリー番組「映像シリーズ」。今年で放送開始から40年を迎えました。この間、戦争、障害、病気、差別、労働、教育、外国人、貧困・格差、えん罪などをテーマにその時代、その時代を映し続けて番組にし、視聴者に伝えてきた。
毎月、最終日曜日の深夜24時50分、MBSで「映像20」の放送が始まる。放送に至るまでには、およそ3か月間の取材と、2週間のポスプロ作業があり、何人ものスタッフの手により番組がカタチ作られていく。しかし、なぜ真夜中の放送なのか?いま、テレビ業界において、報道ドキュメンタリー番組の位置づけは、どのようなものなのか、MBSの編成担当者をはじめ、学識経験者などを取材。また、ローカルでドキュメンタリーを作り続ける意味とは、何なのか。同じ関西のライバル局や、東海エリアの系列局のドキュメンタリー番組制作者にも話を聞く。
番組では、40年間にわたって放送した番組の数々について、ダイジェストで紹介。進行役には「映像シリーズ」のナレーターとしても活躍する、MBSのニュースキャスター西靖アナウンサーを起用。「なぜ、番組が40年も続いているのか?」という素朴な疑問を振り出しにして「関西発・真夜中のドキュメンタリズム」の本質に迫る。

次回は、1月31日(日)深夜 0時50分から放送

田舎の風に吹かれて(仮)

田舎の風に吹かれて(仮)

映像’21は、1980年4月に「映像’80」のタイトルでスタートした
関西初のローカル・ドキュメンタリー番組です。

月1回、それも日曜日深夜の放送という地味な番組ながら、ドキュメンタリーファンからの根強い支持を頂いており、2020年4月で放送開始から40年になります。
この間、番組は国内外のコンクールで高い評価を受け、芸術祭賞を始め、日本民間放送連盟賞、日本ジャーナリスト会議賞、更にはテレビ界のアカデミー賞といわれる国際エミー賞の最優秀賞を受賞するなど、輝かしい成果を上げてきました。また、こうした長年にわたる地道な活動と実績に対して、2003年には放送批評懇談会から「ギャラクシー特別賞」を受賞しています。
これからも「地域に密着したドキュメンタリー」という原点にたえず立ちかえりながら、より高い水準の作品をめざして“時代を映す”さまざまなメッセージを発信し続けてまいります。

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