食べて治す~重度アレルギーと親子の記録~

2020年10月25日(日)放送

食べて治す~重度アレルギーと親子の記録~

年々増加する食物アレルギーのある子どもたち。かつては、「そのうち治る」、「少しくらい食べても大丈夫」と考えられがちだった食物アレルギーだが、重症になると原因食材が少量口に入っただけで、呼吸困難になる「アナフィラキシー」と呼ばれるショック症状を起こし、命をも脅かす。

大森佑人さん(21)は、最重症の乳アレルギーがあった。幼い頃、医師から「プールに1滴の牛乳が入っただけでショック症状が出る」と言われたほどだ。母の真友子さんは当初、乳製品を完全除去した食事を佑人さんに提供していたが、次第に疑問を感じ始める。そして佑人さんが、小学校低学年の頃、日本で本格的に"経口免疫療法"という治療が始まった。佑人さんほどの重症のアレルギー児が、この治療に挑むのは過去に例がなかったが、大森さん親子は治療を受ける決断する。
番組では、大森さん親子を通じて見えるアレルギー児のおかれた環境と課題を伝える。

次回は、12月20日(日)深夜 0時50分から放送

御幸森の子どもたち(仮)

御幸森の子どもたち(仮)

映像’20は、1980年4月に「映像’80」のタイトルでスタートした
関西初のローカル・ドキュメンタリー番組です。

月1回、それも日曜日深夜の放送という地味な番組ながら、ドキュメンタリーファンからの根強い支持を頂いており、2020年4月で放送開始から40年になります。
この間、番組は国内外のコンクールで高い評価を受け、芸術祭賞を始め、日本民間放送連盟賞、日本ジャーナリスト会議賞、更にはテレビ界のアカデミー賞といわれる国際エミー賞の最優秀賞を受賞するなど、輝かしい成果を上げてきました。また、こうした長年にわたる地道な活動と実績に対して、2003年には放送批評懇談会から「ギャラクシー特別賞」を受賞しています。
これからも「地域に密着したドキュメンタリー」という原点にたえず立ちかえりながら、より高い水準の作品をめざして“時代を映す”さまざまなメッセージを発信し続けてまいります。

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