大阪・関西万博の来場者数が、200万人を突破しました。7日からは「夜間券」の入場時間が1時間早まります。

 博覧会協会によりますと、万博の関係者を含まない来場者数は6日、5万7000人で、開幕から24日目で200万人突破となりました。

 また、協会は「トワイライトキャンペーン」として、7日から当面の間、「夜間券」で入場が可能な時間を、これまでの午後5時から1時間前倒しして午後4時に変更すると発表しました。

 すでに購入された夜間券も対象で、過ごしやすくなる夕方から夜間の来場を促しています。

 ただし、チケットの表示はこれまでと変わらず、入場可能な時間が「午後5時~」になっているということです。