ゴールデンウィーク後半初日の5月3日、大阪・夢洲の万博会場ではサンマリノ共和国の「ナショナルデー」が開かれ、盛り上がりをみせました。
GW後半が3日にスタートし、大阪・関西万博の会場では、朝から大勢の人たちが詰めかけました。
3日はイタリア半島にあるサンマリノのナショナルデーで、きらびやかな衣装を着た中世の楽団員がパレードを行い、会場を沸かせました。
(京都府から)「(Qなぜあえてゴールデンウィークに?)せっかくだし、混んでいても思い切って行こうかと。案外すっと入れたので、皆さんぜひ関西にお越しください」
(宮崎県から)「(パビリオンを)予約していたんですけど、全部落選して。見られるものがあれば全部行こうかなと思います。『ミャクミャク焼き』だけ食べました。宮崎にはない味でしたね」
博覧会協会によりますと、4日の混雑予想は「やや混雑」となっています。