日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博の4月27日(日)の一般来場者数が8万1千人だったと発表しました。26日の(土)の10万人とあわせると18万1千人となり、前週末(19日・20日)の計17万人を上回りました。開幕からの一般来場者数の累計は約120万人となりました。

 一方で博覧会協会は、10月までの会期中に2820万人の来場を想定していますが、想定の人数に達するには1日平均で約15万人のペースが必要ですは、現状ではそれを下回っています。