防衛省によりますと、北朝鮮が4月13日午前7時22分ごろ、弾道ミサイルを発射。ICBM(大陸間弾道ミサイル)級とみられ、日本のEEZ(排他的経済水域)外の日本海に落下しました。ただし、Jアラート(全国瞬時警報システム)発出がミサイル発射から30分後で、しかも北海道に着弾するとの不正確な情報を発信しました。軍事ジャーナリスト黒井文太郎氏は「仮に朝鮮有事になれば核ミサイルが飛んでくるという話」と不信感をあらわにしています。(2023年4月13日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)