4月23日の兵庫県芦屋市長選で『26歳』全国最年少市長として当選を果たしたのは、兵庫の超進学校の灘中・灘高、そして東大を経てハーバード大を卒業という経歴の高島崚輔氏。さっそくMBSテレビ「よんチャンTV」に出演をお願いして、あれこれ話を聞いてみました。本人いわく「市政を考え始めたのは高校1年のとき。当時住んでいた自治体の市長が若返って行政は激変したこと」。そして今「市長になれたのは期待だけ。ここからどこまでいけるか。仕事がしたい」と抱負を語ります。公約の「世界で一番住み続けたい街にしたい」の実現を改めて宣言し、18歳までの医療費無償化について「財政状況を見たうえで実現可能」ときっぱり言い切りました。(2023年4月24日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)