ロシアによるウクライナへの侵攻開始から今年2月24日で1年です。それを前に、21日にはプーチン大統領の年次教書演説が予定されていて、何を語るのか注目されています。そうした中、アメリカのブリンケン国務長官は“中国がロシアに対して武器の供与を検討している”という情報があるとしています。一方で中国が和平仲介に乗り出すのではとの見方も出ています。こうした中国の狙いなどについて、大和大学の佐々木正明教授に聞きました。
(2023年2月20日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)

◎佐々木正明氏(大和大学教授):元産経新聞モスクワ支局長 当時ロシアによるクリミア併合を現地取材