中国は春節を迎えて21億人が移動するといわれていますが、大阪ミナミには「香港」「台湾」といった中華系インバウンドが多くみられましたが、中国人の影はほとんどみられません。日本の水際対策を嫌って中国では東南アジア旅行が人気で、日本は不人気エリアになっています。背景にある日中関係の影について元TBS北京特派員武田一顯氏が解説します。
(2023年1月23日MBSテレビ「よんチャンTV」より)