日米首脳会談で防衛力強化について一致したという中で、今後の日本防衛力、とりわけ中国を見据えた沖縄の戦力について軍事ジャーナリスト・黒井文太郎さんは「これからは上陸に備えた地上戦より、敵の艦隊を攻撃する装備に変えていくべき」と提言。また宇宙空間での防衛に関しても「衛星を狙った3種類の攻撃(ミサイル攻撃、キラー衛星の体当たり攻撃、サイバー攻撃)について日米で協議された」と話します。
(2023年1月16日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)