ウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカに電撃訪問し、バイデン大統領と会談して議会で演説。支援の継続を取り付けました。同志社大学・三牧聖子准教授は中でも迎撃ミサイル「パトリオット」配備は戦局を大きく変えるもので、同盟国以外への供与は象徴的な支援。「米国内の“ウクライナ支援疲れ”へのけん制となった」といいます。一方ロシア・プーチン大統領は新型ICBMを実戦配備することを表明、「核戦略」の脅威を顕在化させています
(2022年12月22日MBSテレビ「よんチャンTV」より)