韓国・ソウルで10月29日に発生した転倒事故では150人以上の死亡が確認されています。事故は繁華街・梨泰院(イテウォン)の路地で大勢の人が折り重なるようにして倒れたもので、犠牲者の大半が10代や20代だということです。この事故をめぐり韓国現地では原因や警備態勢についてどのように報じられているのか。韓国在住のジャーナリスト・成川彩さんに話を聞きました。
(2022年10月31日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)