ロシアによるウクライナ全土への爆撃を受けてG7が緊急会合を開き「市民を狙った無差別爆撃は戦争犯罪」としてロシアを強く非難し、ウクライナを支援していく姿勢を示しました。一方でロシアの戦費負担について、ウクライナ爆撃によるミサイルコストが約7億ドル(約1000億円)と試算されています。大和大学の佐々木正明教授は「ロシアは弾薬が無くなりつつある」と話す一方で、ウクライナ側は西側の支援で防空システムが強化されていくとみています。