ウクライナ侵攻から8月24日で半年。西側諸国の“ウクライナ支援疲れ”という気配も高まる中で、日本在住のウクライナ人国際政治学者グレンコ・アンドリー氏は「ゼンレンスキー大統領が戦争の準備をしていたら、地雷の設置や住民の避難をしていたら犠牲は少なく済んだはず」と振り返りました。また、グレンコ氏は「世界経済や暮らしのためにウクライナ支援を続けてほしい」と呼びかけました。
(2022年8月24日MBSテレビ「よんチャンTV」より)