「第7波の入口に立った」とも言われている、新型コロナウイルスの感染急拡大。新変異種「BA.5」について大阪公立大学大学院・城戸康年教授に話を聞きました。、城戸教授は、オミクロン以降は弱毒化がすすんでいるので、若者にはメリハリのきいた感染対策が必要として若者たちへの4回目のワクチン接種に疑問を呈しています。また神戸で国内で初めて確認された「BA2.75」についてもワクチンによる重症化予防効果は期待できるとしています。

(2022年7月13日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)