6月5日、ロシアの首都キーウの鉄道施設への砲撃が再開されたキーウ在住20年の中村仁さんに聞いてみました。現地は毎日警報が鳴り響き、「もはや慣れが出始めている」と中村さんは話します。そして「今や戦争の話はしない。先が見えないので」といい、戦時下のいびつな静けさを現地ならではの肌感覚を伝えてくれます。(2022年6月7日 MBSテレビ「よんチャンTV」より)