軍事侵攻を受けているウクライナ。様々なジャーナリストが現地に入って取材を行っていますが、その中に、首都キーウに入った日本人のジャーナリスト・新田義貴さんがいます。キーウ近郊のブチャを取材した新田さんは「そこら中に破壊された戦車や装甲車が放置されている」「100体以上の遺体を埋める所がない」といった状況など取材を通じて目の当たりにした街の惨状を語りました。