ロシア国防省は4月13日ウクライナ南東部・マリウポリで「ウクライナ軍1026人が、自発的に武器を捨てて降伏した」と主張。港を完全に制圧したとも主張しています。その一方でロイター通信によると、ウクライナ側は軍の投降を否定しています。4月14日放送の「よんチャンTV」では、抗戦を続けるウクライナ側の情報戦略やゼレンスキー大統領の“武器供与呼びかけ”の背景などについて解説した軍事ジャーナリストの黒井文太郎さんは「ゼレンスキー大統領は長期戦も見据えている」と話します。