ウクライナの隣国・ポーランドで避難民の支援を続けている日本人・坂本龍太朗さん(36)がいます。坂本さんは、ポーランド・ワルシャワの南東にあるツェレスティヌフ郡に住んでいて、ワルシャワで2011年に日本語学校を設立し、日本語教師として働いています。また、坂本さん自身も自宅に4人のウクライナ人家族を受け入れてらっしゃいます。毎日放送の「よんチャンTV」でリモート中継を結び、長期化する避難生活で、避難する人の精神的な疲れが懸念されるなど避難民受け入れにおけるリアルな状況について話を聞きました。