京都府の公立高校入試は、中期選抜の願書受付が2月28日、29日に実施され、京都府教育委員会は、出願状況のまとめや学校別の倍率の確定値を発表しました。

 京都府の公立高校はすでに、前期選抜等で一定数の合格者が発表されていて、今回は募集定員(A)から前期合格者の数(B)を引いた『中期選抜募集人員(C)』に対する『志願者の数(D)』をもとに倍率を算出しています。全日制全体では、中期募集6108人に対して、出願6027人、倍率は0.99倍となっています。

 学校別では倍率の高い順に、①京都すばる(起業創造科)1.67倍 ②開建(ルミノベーション科)1.59倍 ③鴨沂(普通科)1.58倍 ④紫野(普通科)1.56倍となりました。京都府公立高校の中期選抜の日程は、3月7日(木)に学力検査等を実施、合格者の発表は3月18日(月)です。合格発表と同日に、実施する場合は後期選抜についてもあわせて発表されます。

学校別の志願倍率 山城1.34倍 洛北1.38倍

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学校別の志願倍率 紫野1.56倍 開建1.59倍

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学校別の志願倍率 南陽1.24倍 亀岡1.29倍

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学校別の志願倍率 福知山0.86倍 西舞鶴1.02倍

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