大阪府内の公立高校の2023年度入学の一般入学者選抜の出願が締め切られました。教育庁によりますと、全日制で選抜を行う134校の募集人員3万4280人に対して、3万8750人が出願し、平均倍率は前年度の同じ時期と比べて0.01ポイント増加し、1.13倍だということです。

 倍率が最も高かったのは、春日丘(普通)の1.68倍で、次いで三国丘(文理学)の1.59倍、豊中(文理学)の1.56倍、茨木(文理学)の1.51倍、生野(文理学)の1.48倍だったということです。

 また、志願者数が最も多かったのは、豊中(文理学)の562人で、次いで、春日丘(普通)で537人、生野(文理学)で532人、四條畷(文理学)で524人だということです。

 一般入学者選抜は、3月10日に学力検査、3月20日に合格発表が行われるということです。

 画像で、全日制全校の志願倍率の速報値を掲載しています。

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