■2025年11月20日

大阪市立瓜破東小学校

講師:斧志保(考査部)・上田崇順(アナウンスセンター)
 参加者:小学5年生31人
2025年度出張授業17校目は大阪市立瓜破東小学校へ。
本日もらいよん号でうかがいました!
1コマ目は、報道経験ある斧講師の「ニュースができるまで」授業。「最近気になるニュースは?」と聞いたら「中国と日本のこと」と大勢の児童さんが答えてくれました。みんなニュースのことを良く知ってて「毎日ニュース見てる」と言ってくれました。 
アナウンサー体験では、上田アナウンサーがお手本を見せ、それぞれのクラスから2人ずつ挑戦してくれました。みんなしっかり練習してきてくれたのか、とても上手に読めました。カメラにも児童のみなさん興味津々!休み時間にカメラに映りにきてくれる児童も!笑
2コマ目は、上田アナウンサーの授業。描写アナウンス(見たままを喋って伝える)を体験してもらいました。聞き手のイメージ力を借りて事実を伝えることをゴールに。児童に写真を見せ、その写真のようすを伝えてもらうことに挑戦してもらいました。また「事実と意見を分ける」ことの大切さもお話しました。児童のみなさん、2時間続きの授業で疲れもあったと思いますが、積極的に手をあげたり、発言してくれました。
最後に「らいよん号ってどこ停まってるの?」「らいよん号見に行ってもいいですか?」と何人もが言ってくれ、手を振って見送ってくれました!
瓜破東小学校のみなさん、ありがとうございました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。