■2024年11月29日

羽曳野市立はびきの埴生学園

講師:松澤良治(総務局)・新堂裕彦(制作局)
 参加者:小学5年生46人
2024年度出張授業15校目は、羽曳野市立はびきの埴生(はにゅう)学園。
5時間目、6時間目にうかがいました。
こちらでも「らいよん号」は大人気!
5時間目は松澤講師による「ニュースができるまで」。
ニュースがどのように取材されて放送されるか?を
説明いたしました。
アナウンサー体験では、実際に放送されたVTRと原稿を使用して、
ニュースができる最終段階を体験してもらいました。
6時間目は新堂講師による「テレビについて」。
バラエティー番組を数多く手がけた新堂講師のお話。
いろんな事例をもとに、テレビ番組制作についてお話しました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。