■2024年11月13日
東大阪市立繩手北小学校
講師:古川範子(広報部)・関谷祐輔(経営戦略局)
参加者:小学5年生28人
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2024年度出張授業10校目は東大阪市立繩手北小学校。
5年生は1クラス。28人の児童が参加してくれました。
授業は、給食前のお腹の空く時間、3時間目と4時間目です。
3時間目は、「ニュースができるまで」について学んだあと、
どうしてニュースは大事なのか? もしニュースが世の中になかったら?
を、みんなで一緒に考えてもらいました。
最後に、4人が、原稿を実際にカメラの前で読む「アナウンサー体験」に
トライ! さらに希望者じゃんけんを勝ち抜いた2人が参戦。
6人ともVTRに合わせて上手に読んでくれました。
4時間目は、どうやって番組は作られるかなどテレビの制作現場のお話を
中心に、編成のお仕事や、インターネットとテレビの違いについても学習。
子ども視聴率の高い番組ベスト10は?など、いろんなクイズを交えて
たのしく学びました。電波塔や、全国にあるテレビ局など、みんな知識も
豊富です。
両時間とも、みんな積極的に手を挙げてくれました!
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MBS出張授業
「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。