■2024年11月11日

羽曳野市立高鷲北小学校

講師:森大輔(法務部)・東郷泰樹(広報部)
 参加者:小学5年生43人
2024年度出張授業9校目は、羽曳野市立高鷲北小学校。
静かな住宅街の中にある小学校。
今回もらいよん号でうかがいました!
今回の担当は記者経験のある森講師と営業制作編成経験のある東郷講師。

(森講師)高鷲北小学校で事件が起きました!みなさん記者になったつもりで取材してニュース原稿を考えてみましょう。
(児童)はい!!!
「取材の大切さ」「裏どりの大切さ」を学ぶ森講師の授業。

(児童)Aくんだけじゃダメ、Bくんにも聞かないと!
(児童)目撃者にも聞かないと!
児童のみなさん、すごく活発に意見を発表してくれました。
アナウンサー体験もみなさん非常に上手に読めていました。
授業の最後に先生から質問がありました。
(先生)この学年で、新1年生に向けたテレビ番組を作るのですが、アドバイスをお願いします。

(講師)お任せください!!!

テレビは「映像」と「音」で伝えるメディアでしたよね?
ようちえんで習う文字は?漢字読めるかな?
(児童)ひらがな!!!
給食のおいしさを伝えるには?
(児童)給食の食レポ!!!
(児童)美味しそうな給食アップ。お箸でつかむやつ。
児童のみなさん、非常によくテレビを見てました。

高鷲北小学校のみなさん、ありがとうございました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。