■2024年1月22日
寝屋川市立国松緑丘小学校
講師:上田崇順(総合編成局アナウンスセンター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
参加者:小学5年生59人
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きょうは、寝屋川市にある2校を訪ねます。
最初の学校は、国松緑丘小学校です。
ひとつ目の授業は、「ニュースが放送されるまで」について。
【講師】 「東京スカイツリーの役割を知っていますか?」
【児童たち】『電波塔!』
大正解です!!
そんなやり取りを経て、
報道記者やカメラマンたちが登場するVTRを見てもらうなどして、
1本のニュースに、多くの人が関わり、
間違いがないか何度もチェックしている舞台裏を知ってもらいました。
記者とカメラマンが必ず現場に行って自分たちの目で事実を確かめる、
ということもです。
続いては、アナウンサー体験です。
代表の児童たちに、
実際にニュースで放送した
「たんぼラグビー」の映像に合わせて原稿を読んでもらいました。
みんな、上手いな~。
ふたつ目の授業では、上田崇順(たかゆき)アナウンサーが、
「ラジオと言葉」について説明しました。
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1枚の写真を見た児童が、
他の児童たちに、写っている内容を言葉で伝えます。
「雪」「投げている」「間に衝立みたいなものがある」などなど、
言葉を尽くして頑張ってくれました!
児童の皆さん、最後まで熱心に聞いてくれてありがとうございました。
先生方、色々ご対応くださってありがとうございました。
MBS出張授業
「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。