■2022年12月 5日

守口市立さくら小学校

講師:松澤良治(クリエイトサポート局総務部)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生82人
師走最初の月曜日。守口市立さくら小学校を訪ねました。
ホールには、大きなスクリーンが!(驚)
2画面あります!!


まずは、どうやってテレビで映像や音声が見聞きできるのかを説明。
そして、「ニュースが放送されるまで」について、報道記者の1日に密着したVTRを見てもらうなどして、ニュースの役割を詳しく伝えていきます。
続いて、オーディションで選ばれた(書類と動画で選考!)3人の児童が、実際のニュースで放送した映像に合わせて原稿を読むアナウンサー体験に臨みました。
*本当にすみません、みんなに体験してもらえずに…。
次の授業は、松澤講師の「報道カメラマンと海外特派員のお仕事」について。
「現場で何が事実かを取材して、それを言葉と映像で伝える」ことの大切さを知ってもらいました。
児童のみんな、長時間、熱心に聞いてくれてありがとうございました!先生方も、色々ご対応くださってありがとうございました!

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。