■2022年11月 4日

藤井寺市立藤井寺小学校

講師:上田崇順(総合編成局アナウンスセンター)、松井孝文(コンプライアンス局広報部)
 参加者:小学5年生100人
この日今年度初授業となる上田崇順(うえだたかゆき)アナウンサーと訪れたのは、藤井寺市立藤井寺小学校。
授業会場となる、新しく広い体育館には、思わず顔がほころぶ文字が…(笑顔)。
「ニュースが放送されるまで」について、パワーポイントの資料や報道記者の1日に密着したVTRを使って説明しました。
(講師)「この、髭のおじさん誰でしょう?」(児童たち)「ゼレンスキー!!」
講師の問いかけに元気に答えてくれて、次々質問をぶつけてくれました。
そして、アナウンサー体験。児童代表3人が、実際のニュースで放送したVTRに合わせて、原稿を読みました。
上田アナウンサーによる「ラジオのおはなし」。上田アナウンサーのアドバイスを受けながら、静止画の風景や人の様子を見た児童が、静止画を見ていない他の児童たちに言葉だけで伝える、そんな体験もしました。

MBS出張授業

「MBS出張授業」は、当社がCSR活動の一環として、2011年から近畿各地の小学校で実施しているものです。小学5年の社会科の単元「情報とくらしのかかわり」における「放送局の働き」について理解を深めていただくため、報道記者やディレクターなど番組制作経験豊富な社員が講師となって、皆さんの学校にお邪魔し授業を行います。