小説投稿サイト「エブリスタ」原作。コミカライズは「マンガMee」で4000万PV突破の大ヒット!
理想の夫婦と言われた2人が繰り広げる息詰まる騙し合い!
W主演 中村ゆりか&犬飼貴丈
出演 中村海人、三原羽衣
2024年8月13日(火)MBS/TBSドラマイズムで放送スタート!
原作は2022年3月23日より『エブリスタ』にて、小説「完璧ワイフによる完璧な復讐計画」(著者:雪村こはる)として連載を開始した作品であり、エブリスタの総合人気ランキングで、22年5月19日~22年6月21日までランキング1位を獲得するなど、大人気小説となっています。
その人気小説が2023年7月4日 マンガMeeにてコミック化され、マンガMeeでも4000万PVを超える注目を集め、ランキング1位を獲得。2024年7月25日には集英社から紙コミックが発売(7月25日1・2巻同時発売)となります。
「完璧ワイフによる完璧な復讐計画」は、仕事も家事もそつなくこなす完璧な妻・雨宮成美(中村ゆりか)が、妻を愛しいつも優しい言葉をかけてくれていた夫・柊斗(犬飼貴丈)と、成美の後輩看護師 有馬莉々花(三原羽衣)との不倫関係に気づき、完璧過ぎる結婚生活から一転、完璧過ぎる復讐計画を仕掛け、夫を追い詰めていくが、一方の柊斗は同僚の柏木瑞希(中村海人)を巻き込み、完璧な離婚計画を企てる…夫婦の攻防に目が離せない、新感覚の不倫復讐・騙し合いドラマです。
主演は、2011年「5windows」(主演)でデビューし、2015年放送の連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」への出演時美少女で注目を集め、2020年のドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」で妖艶な“悪女”を演じ、濃厚なラブシーンも披露するなど、演技の幅も増した中村ゆりか。静と動の2面性の部分を完璧な妻・成美として演じています。
更にW主演の夫役には、2012年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞、若手俳優の登竜門「仮面ライダービルド」の主演をきっかけにブレイク、2019年のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「なつぞら」をはじめ数々の作品に出演し注目を浴びている犬飼貴丈を起用。完璧な妻に翻弄される完璧な夫・柊斗を演じています。
2020年のドラマ「ハケンの品格」、2022年には反町隆史主演のドラマ「今どきの若いモンは」に出演したTravis Japanの中村海人が柊斗の同僚で、お金のために成美を誘惑する役・瑞希を好演しています。
そして、高校時代から始めたSNSで、現在総フォロワーは210万人を超えるトップインフルエンサー。更に2021年ショートドラマ「こころのフフフ」で女優デビューし数々の映画やテレビドラマに出演し活動の幅を広げている三原羽衣が、成美の後輩で、柊斗の不倫相手・莉々花を演じています。
監督には、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』や、ドラマ「好きなオトコと別れたい」など、連続テレビドラマやMVなどを数多くの作品を手掛けている湯浅弘章監督。
MOOSIC LAB 2019 短編部門で制作した『ビート・パー・MIZU』や、ドラマ「around1/4 アラウンドクォーター」など映画、ドラマ、舞台、MV等幅広く活躍している富田未来監督。数々のCMを手掛け、近年ではドラマ「5つの歌詩」の「マスカラまつげ」を演出した小野田 玄監督の3名が担当。
また脚本家に、「けむたい姉とずるい妹」、「推しが上司になりまして」、「青春シンデレラ」などの今西祐子、「院内警察」、「教祖のムスメ」などの相馬 光、「いぶり暮らし」、「半熟ファミリア」などのいながわ亜美の3名が担当します。
オープニング主題歌がGENICの「Sorry not sorry」に決定!
2024年3月に発売した3rdアルバムがオリコン1位を獲得したJ-POPのニュージェネレーションを担う男女7人組ダンス&ボーカルユニットGENICの「Sorry not sorry」がオープニング主題歌に決定!
オープニング主題歌を歌うGENICは、2019年avexのダンス&ボーカルグループ育成プロジェクトa-genic PROJECT(エイジェニック・プロジェクト)から選ばれたグループで、メンバーは増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨の7人で構成されています。
今回主題歌に使用される楽曲は「Sorry not sorry」で、メンバーの西澤呈が作詞を担当。前半のラップ調で違和感を感じる曲調の中に静的な押さえられたものを感じさせつつ、後半になるにつれアップテンポでどこか華やかさを感じさせる変化の表現で、主人公やドラマ全体の静と動を見事に表現しています。
そして、GENICの「Sorry not sorry」を使用した15秒のティザー・プロモーションビデオは、モノトーンを背景に4人の関係性を描いています。またここで使用されている楽曲は、GENICの「Sorry not sorry」の冒頭部分で、ラップ調の違和感を感じさせるリズムがこれからを暗示しているようで、見事にマッチしています。