CSR活動の一環として
関西大学北陽高校の放送部と
グローバルクラスでの
アナウンサー出張授業を2回実施しました。
まず、放送部の講師は
山崎香佳アナウンサーが担当しました。
アナウンサーが普段行っている発声練習に挑戦したほか
実際のニュースに使用したアナウンス原稿を読む体験など
あっという間の1時間の授業でした。
日にちが変わって
新設されたグローバルクラスの出張授業には
自身が留学経験があり
海外からのレポート等の実績がある
大吉洋平アナウンサーが担当しました。
自らの留学での体験、英語を使った仕事での経験をもとに
英語のプレゼンテーションでの注意点
アナウンサーとして英語を使った仕事などについてお話ししました。
後日、グローバルクラスの皆さんから
「今回の講義を聞いて、英語を勉強するテンションが一気に上がりました」
「ゆっくりわかりやすい単語で話す方がいいというアドバイスがその通りだと思いました」
等々の感想をいただきました。
放送局が社会に果たす役割のひとつとして、MBSでは今後も出張授業を始めとした教育貢献活動を行ってまいります。