みなさんの平成31年と令和元年は、どんな年でしたか?
私は、少し子離れをし、大人の階段を、心身ともに?少しだけ上がりました。笑っ
新しい時代に、変わっていく日々。
その変化を楽しみたいと思うときも、
ちょっと淋しいと思うときも。。。
瞬間瞬間で変わる感情。まぁそれが、人間なんでしょうね。
これからも、世の中ができるだけ平和で、まわりの人に優しくおもしろく、、、
そして、自分自身も幸福であることにきちんと気づける毎日でありますように。
幸せかどうかは、自分自身が決めるものだから。
みなさん、今年もありがとうございました。
いろいろありましたが、私は充分幸せです(笑)
来年もこれからも、どうぞ、みなさんもお幸せに。。。
子供が小さいころのおさななじみとは
年に2~3回、母子そろって、食事会やイベントをします。
ともに子育てでもがいたり、悩んだり喜んだり・・・
気の合うママ友に恵まれたこと、
子供たちも、多感な年ごろになっても
久しぶりに会うと、また自然に笑い合えること、
その場にいる全員が幸せな時間。
この日は、薬膳の資格を持っているママと一緒に
「冬の免疫力を上げる薬膳料理でクリスマスパーティー」でした。
冬は「腎」にトラブルが起きやすいので
「黒い食材」をとるのが良いそうです。
黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、わかめ、昆布、サザエ、はまぐり、牡蠣など。。。
その食材をメインに子供用にお肉を焼いて・・・
料理好きの息子たちにまかせてママは見学。笑っ
久しぶりに、ゆっくり、楽しいひとときでした。
みなさまも、素敵なクリスマスを♪
今年の師走は、
生まれて初めてのインフルエンザ罹患から
声帯の炎症で声が出なくなり、仕事を2週間もお休みしたので
あっという間に時間が進み、何だかふわふわとしまま過ぎ去りそうです。
高熱にうなされながら、母親に来てもらい、家事と看病をしてもらいながら
身を硬くして寝ていたとき
2年前に亡くなった父親の気配を感じました。
幼いころ、深夜に3きょうだいの部屋に来て、冬場には必ず首元に毛布をぐっと差し込んでくれていた父。
冷気が入らないように風邪を引かないように温めてくれていたのだと思いますが
猛烈サラリーマンで、子供の寝顔しか見られなかった父の日課が
きょうだいの毛布を首元に差し込むこと。。。ちいさいころの愛情の記憶。
大人になっても、、この世からいなくなって姿は見えなくても
ぐっと毛布を入れてくれた。あの日、確かに。
あぁ、今お父さん来てくれたね。。。。ありがとう。まだ心配かけてごめんね。
2週間ぶりに復帰できた現場でも
みなさんに迷惑をかけたにも関わらず
笑顔で明るく迎えてくれて、まだ声が完全ではなかった私に気遣いまでしてくれて
ありがたいのと申し訳ないのとで、恐縮しっぱなしです。。。
戻る場所があることも、待っていてくれる人がいることも
当たり前ではなく、日々奇跡の積み重ねなのだと再認識。
とにかく、健康が一番です。
みなさん、寒暖差で変な気候ですがどうぞご自愛くださいね。
音声さんが自宅で作った「晩白柚のグラッセ」のどにいいから、といただきました。
住吉高校の同窓会誌のインタビューで1期後輩のアンミカちゃんと会ったとき
一緒にいただいた、同じく高校の先輩のバラ農家さんが作っている「食べるバラジャム」
お湯で薄めて飲むと心地よい香りに包まれ体が温まります。
みなさんのお気遣いに感謝しつつ、少しずついつものペースに戻していけますように。。
いろんなことがあった2019年も
残すところ1か月ですね。
昨日は大阪マラソンに、一万人の第九など
大イベントが同時に行われ
市内も、交通規制や沿道の応援などで、いつもと違う熱を帯びていました。
そんなエネルギーの余韻を残しつつ
夕方、からだのメンテナンスに出かけたときに
静けさを取り戻し始めていた御堂筋のイルミネーションを観ました。
今までのものより、とてもキラキラして観えました。
私も40代最後の年になり、、女性としても、母としても、妻としても、
1人の人間としても、、、
成熟してくるころなのでしょうか。。。
いや、本気で熟さなければ!!とぼんやりながらも、スイッチが入っています。
できれば、心の円熟味を増したいものですが、、、、
こればっかりは、なぜか、自分自身が言うことを聞きません。笑っ
まぁ、それも含めて、人間、まだまだですね。。そんな師走です。