どの町の駅前にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な町中華…。そんな一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」に、玉袋筋太郎が訪れます。
7月22日(火) 深夜0:26-0:56
- 番組内容
- 1軒目は、万博会場のある夢洲駅から電車でたったの12分、大阪港駅が最寄りの「泰県(たいけん)」。3代目が営む開業昭和45年の町中華です。まずは633の大瓶で喉を潤す玉ちゃん。お供には「ザーサイ」と「もやし炒め」をチョイス。さらに7個で300円の「餃子」でますますお酒が進みます。中締めは、分厚い一枚肉を煮込んだ「豚アバラ煮」。箸を落とせばホロっと崩れる贅沢な一品に、1軒目から大満足の玉ちゃん。
- 番組内容2
- 2軒目は、フォロワーさんからのリクエストで向かった「晴山閣」。開業昭和33年、豊中市の服部天神駅が最寄りの町中華。暖簾をくぐるとズラッと並んだウイスキーボトルに玉ちゃん大興奮。まずは白州ソーダ割で沁みる一杯。アテは一皿400円のミニサイズメニューから「豚冷しゃぶ」「くらげ」に「油淋鶏」。呑んべぇ好みのサイズ感と、これぞ町中華な味にお酒が捗る玉ちゃん。
- 番組内容3
- 締めの一品にフォロワーさんオススメの「ニラそば」を注文。店主特製のピリ辛スープで麺をたぐり、大阪の夜を締め括りました。
脈々と受け継がれてきた味との出会いに、ご満悦の1日でした。
- 出演者
- 玉袋筋太郎
- おことわり
- 番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
※「文昌」は、2024年6月〜向ヶ丘遊園に移転しています。