どの町の駅前にもある、メシがあり、ツマミもあり、酒も飲める、昭和な町中華…。そんな一人でも大勢でも気楽な店「各町の中華料理店」に、玉袋筋太郎が訪れます。
6月24日(火) 深夜0:26-0:56
- 番組内容
- 今回は、読売ジャイアンツ球場周辺の町中華を巡ります。
1軒目は球場から約10分、小田急線の読売ランド駅近くの「文昌」。中国北京出身の店主は野球に無関心なものの、おつまみも一品料理も充実している町中華。玉ちゃんはまずビールに「よだれ鶏」と、珍しい「刺身メンマ」で下地を入れます。そして取材帰りに、あの徳光和夫さんが食べた「カシューナッツと鶏炒め」も堪能。徳光さんゆかりの店と確かな味に玉ちゃんも大満足! - 番組内容2
- 2軒目は、ひと駅隣の生田から徒歩20分の「喜楽」。昭和45年開業の店には、昔からよく来店した巨人軍の選手のサインがずらりと並びます。そこで玉ちゃんは少年野球の子ども達に人気という「ピーマン炒め」と「生姜焼」を注文。ボリューム満点で優しい味付けに酒が捗ります。そして最後は、常連客の要望で生まれたピリ辛の「麻婆麺」と「半チャーハン」。
野球話と野球選手が食べた料理で、心も胃袋も満たされた1日となりました - 出演者
- 玉袋筋太郎
- おことわり
- 番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
※「文昌」は、2024年6月〜向ヶ丘遊園に移転しています。