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2014年09月28日

宇山一朗

外科医

最先端のロボット手術の普及拡大にまい進する、外科医・宇山一朗に密着

 医療機関での導入が急速に進み、いま最も注目されている手術支援ロボット「ダヴィンチ」。執刀医は操縦席に座り、内視鏡カメラで体内を覗き込みながら3本のロボットアームを操作するもので、正確で繊細な手術が行えるとともに、患者への負担も少ないといわれる。この「ダヴィンチ」の普及拡大に貢献しているのが、外科医の宇山一朗だ。
宇山は過去、王貞治の腹腔鏡胃がん手術を執刀したことでも知られる。現在は「ダヴィンチ」による手術に取り組み、執刀数は胃がん、食道がん、肝臓がん、すい臓がんともに日本一を誇る。ロボット手術の達人として今や、多くの病院から指導や公演の依頼が後を絶たない。多くのがん患者を救いたい、そして支えてくれる後輩たちのためにもロボット手術を普及させたいと宇山は語る。
今年3月、そんな宇山のもとを、食道がんが再発し余命半年の宣告を受け、他の病院でも「もう治療が出来ない」といわれた患者が訪れた。患者とともに覚悟を決め、難手術に挑む様子をカメラが追う。最先端のロボット手術の現場と、その普及拡大に取り組む外科医・宇山一郎に密着した。

プロフィール

宇山一朗

宇山一朗

1960年徳島県生まれ、藤田保健衛生大学病院所属。サラリーマン家庭で育ち、少年時代は野球選手を目指していた。高校のときに担任の薦めで医師の道を目指すことに。2006年、当時ソフトバンクホークスの監督であった王貞治の胃がん手術を執刀。2009年に国内初の手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使用した胃がん手術を成功させる。以来、支援ロボットを使用した胃がん、食道がん、肝臓がん、すい臓がんの手術で日本一の執刀数を誇る。ロボットの操作は達人だが、実は機械に弱いという。特に車の運転は苦手。


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