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2014年12月28日

小高孝之

蕎麦職人

日本一忙しい蕎麦屋・神田まつやの六代目・小高孝之に密着。 一年で一番忙しい師走を取り仕切る姿を追う。

創業明治17年の蕎麦屋・神田まつや。東京・神田の一角にあるこの店は、風情ある外観やたたずまいと創業から変わらぬ味で蕎麦好きなら知らぬものはいない老舗だ。その、神田まつやの六代目が小高孝之、49歳だ。
蕎麦に超がつくほどうるさかった小説家・池波正太郎は江戸の香りを残すこの店を最もひいきにし、また、落語の蕎麦喰いを演じたら名人と伝えられている古今亭志ん朝はここで弟子たちに食べ方を教えたという。ただし、老舗といっても神田まつやには格式張った雰囲気がない。カレー南蛮も出せば、鍋焼きうどんだって出す。午前11時の開店と同時に満員となる店内では、客は、朝から1〜2杯の酒を引っ掛けながらそばをサッと食べて帰っていく。そして、常に満員のためデート中のカップルでも総理大臣でも“相席御免”。「あくまでも大衆店でありたい」と、小高はいう。
なぜ、神田まつやがここまで愛されるのか?「老舗っていうのは、先代の“仕”事を“似せ”るから老舗…俺は偉くもなんともないです」と語る小高。そんな彼の丁寧な仕事ぶりと技、こだわり、そして老舗六代目の覚悟とは…。神田の街の仕事納めの12月26日まで、一年で最も忙しい師走を取り仕切る蕎麦職人・小高孝之をカメラが追う。

プロフィール

小高孝之

小高孝之

1965年6月、東京都生まれ。 東京・神田にて小高家の4代目として生まれる。1989年3月、明治学院大学を卒業後、神田まつやに入店。“江戸の味”“江戸の手打ち”を伝えることを信条としている。


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