毎日放送(MBS)

ドラマ３０　ドラマ30『銭湯の娘!?』公式サイト　2006年1月30日(月)スタート ／ 放送終了



プロデューサー日記 『ドラマの記者発表』


はじめまして。今日から日記を書かせていただきます。
ドラマ「銭湯の娘！？」プロデューサーの川上です。宜しくお願い致します。

さて。
1/18はドラマの記者発表の日でした。
朝から会場では宣伝担当森田さんが忙しそうに走り回っています。いつもラフな格好のスチール担当小倉さんがスーツを着ていてビックリ。一瞬誰かわからなかった…。
そんな中、僕はソファーに座って本社の編成とこのドラマの宣伝最終打合せ。すると千葉Ｐと宮川Ｐ登場。二人とは去年の４月からのお付き合い。企画立ち上げから９ヶ月。「いよいよだね」「ようやくここまで来ましたね」とかなんとか言いながら会場入りする矢口さんと伊武さんを待つことに。
矢口さん、衣装とメイクを済ませて１２時すぎに会場入り。白のドレス姿。現場ではジャージ姿がほとんどの矢口さん、その“女らしい”姿に、改めて矢口さんのオーラを感じる僕。
続いて伊武さん会場入り。黒のスーツにオシャレなネクタイ。いつも格好いい。こんな“オヤジ”になれたらいいなぁと、本当に思う。ま、絶対無理だけど。
会場では、記者の人たちへの第１話試写会が始まった。こっそり会場に入って記者さんたちのリアクションをチェック。シーンはユメが煙突に登って下に指を指しているところ。みんなモニターから目を離さない。よし、いい感じ。
その後の記者会見でも矢口さん、伊武さんの記者さんとの軽妙なやりとりのおかげで、記者さんたちも笑顔でペンを走らせている。千葉Ｐが会見で言った。「二人は理想のキャスティング…」。ほんとにそう思う。
会場を後にする時、二人が言葉を交わす。
伊武「（ニヤリとして）じゃ、また明日」
矢口「（同じくニヤリ）はい、明日」
次の日はリハーサル。その翌日から三日間はセットで収録。二人にはまた過酷な撮影が待っているのです。
そこで出た二人の息ぴったりの“ニヤリ”。すっかりホントの『親娘』です。
放送開始は１月３０日の１時３０分です。
皆さん、この二人の心とカラダのぶつかり合いに期待してください!!

記:毎日放送プロデューサー　川上 裕
■このドラマで伝えたいこと
■プロデューサー日記 『ドラマの記者発表』
■プロデューサー日記 『あなた説明できますか？に出演!!』
■プロデューサー日記 『煙突ロケ』
■プロデューサー日記 『カプリシャス・ド・マンナカ』
■プロデューサー日記 『昼休憩のカプリシャス』
■プロデューサー日記 『ロケ弁と山ちゃん』
■プロデューサー日記 『銚子ロケ』
■プロデューサー日記 『紙コップ』
■プロデューサー日記 『ＭＡ』
■プロデューサー日記 『ロケ終了！』
■プロデューサー日記 『眩しいなぁ…』
■プロデューサー日記 『楽之湯亭カプリシャス』
■プロデューサー日記 『演技者・タクシ』
■プロデューサー日記 『お邪魔しまっす♪』
■プロデューサー日記 『祝！クランクアップ！！』
■プロデューサー日記 『思い出を振り返る前に』
■プロデューサー日記 『１次会』
■プロデューサー日記 『２次会』
■プロデューサー日記 『番外編』
■プロデューサー日記 『クッキングパパ』
■プロデューサー日記 『日名子監督』
■プロデューサー日記 『終了！』
■プロデューサー日記 『春なのに』
■プロデューサー日記 『えびさんよこさん』
■プロデューサー日記 『これもイチロー効果？』
■プロデューサー日記 『ススム』
■プロデューサー日記 『謎のレゲエソングの正体』
■プロデューサー日記 『ココロもカラダもスッピンに』
■プロデューサー日記 『ミッドナイト・スパ』
■プロデューサー日記 『キター！！』
■プロデューサー日記 『最終回を迎える前に』
■プロデューサー日記 『御礼』
■戻る■
各ページに掲載の記事・写真の無断転用を禁じます。すべての著作権は毎日放送に帰属します。