2月12日に告示された中道改革連合の代表選。階猛氏と小川淳也氏、2人の候補者が共同記者会見を行いました。
衆院選ではベテラン議員が軒並み落選するなど、議席数を49議席にまで減らした中道改革連合。今後どう進んでいくのか?
『よんチャンTV』米澤飛鳥編集長の解説をもとにお伝えします。
階猛氏・小川淳也氏が代表選出馬

12日告示・13日投開票の中道代表選。岩手県出身で当選8回の階猛氏(59)と、香川県出身で当選8回の小川淳也氏(54)が出馬を表明しています。
2人が代表選に出るのは「野党としてのプライドではないか」、「小川氏は総理への意欲も強い」とする見方も(ジャーナリスト・武田一顯氏)。
2005年の「郵政選挙」で野党は大敗。その4年後に政権交代したこともあり、「中道復活の可能性はありえる」(武田氏)ということです。
立憲・公明残る参議院は?「時間をかけて丁寧に」

今回の代表選は「衆議院の中道の代表選挙」。衆議院で立憲と公明は一緒になったものの、参議院では立憲・公明両党が存続しているという状態です。
参議院について、階氏・小川氏は「時間をかけて丁寧に方向性を定めて意思決定すべきだ」などと共に慎重な姿勢を示しています。
「自公のつながりが強い地域も」地方議会でも丁寧な議論必要か

また、参院選は約2年半後ですが、2027年4月には統一地方選挙が控えています。
地方議会でも立憲・公明が残っています。地方によっては自公のつながりが強い地域もあるため、非常に丁寧な議論が必要になってきそうです。
代表選は13日に投開票が行われ、新代表が選出されます。