京都府教育委員会は、あす6日に行われる府内の公立高校入試の中期選抜について、志願者数と学校ごとの倍率などを発表しました。

全体の倍率は0.81倍 前年度を0.08ポイント下回る

 選抜を行う61校全体の倍率は、募集人員6503人に対し、志願者数5245人となり、倍率は0.81倍でした。これは前年度の0.89倍を0.08ポイント下回っています。

 学科別の倍率は次のとおりで、定時制の専門学科を除くすべての学科で、前の年度を下回りました。

(全日制) 
 ◆普通科等:0.90倍(前年度:0.98倍)
 ◆専門学科:0.51倍(前年度:0.64倍) 
 ◆総合学科:0.03倍(前年度:0.12倍)
 ◇   計:0.85倍(前年度:0.94倍)

(定時制)
 ◆普通科 :0.25倍(前年度:0.32倍)
 ◆専門学科:0.07倍(前年度:0.02倍) 
 ◆総合学科:0.00倍(前年度:0.00倍)
 ◇   計:0.19倍(前年度:0.22倍)

学校別の倍率 田辺(自動車)がトップ 前年度トップの開建は?

 学校別の倍率は、高い順に次のとおりです。

 ①田辺(自動車):1.89倍
 ②工業(電気テクノロジー):1.73倍
 ③桂(園芸ビジネス):1.50倍
 ④城南菱創(普通[単位制]):1.40倍
 ⑤開建(ルミノベーション):1.32倍

 前年度の中期選抜で倍率トップとなった開建(ルミノベーション)は、今回は5位となりましたが、引き続き高倍率となっています。同校は旧・塔南高校を移転・再編し、令和5年に開校していて、先月末(2月)に1期生が卒業したばかりです。

堀川、嵯峨野、洛北、桃山…このほかの学校の倍率は?

 このほかの公立高校の倍率は次のとおりです。

・山城(普通[単位制]):1.20倍
・洛北(普通[単位制]):1.21倍
・鳥羽(普通[単位制]):1.12倍
・嵯峨野(普通):1.14倍
・桃山(普通):1.23倍
・堀川(普通):1.18倍
・南陽(普通):1.09倍

 京都府の公立高校・中期選抜は17日に合格者が発表されます。また後期選抜についても17日に実施校が発表される見込みです。