京都府教育委員会は、16、17日に実施した府内の公立高校の前期入試について、志願者数と学校ごとの倍率などを発表しました。
府内公立58校全体の倍率は、募集人員5265人に対し、志願者数9408人となり、倍率は1.80倍でした。
これは前年度の1.89倍を0.09ポイント下回っています。
▼学科別の倍率 全日制で倍率低下も定時制では前年上回る

学科別の倍率は次のとおりで、全日制ではいずれも前の年度を下回った一方、定時制では、前年度の倍率を上回りました。
(全日制)
◆普通科等:2.26倍(前年度:2.37倍)
◆専門学科:1.33倍(前年度:1.40倍)
◆総合学科:0.78倍(前年度:0.90倍)
(定時制)
◆専門学科:0.65倍(前年度:0.48倍)
▼学校別の倍率 高い学校は?

学校別の倍率は、高い順に次のとおりです。
①田辺(普通科・A方式):5.36倍
②桂(普通科・A方式):5.07倍
③鴨沂(普通科・A方式1型):5.02倍
④鳥羽(普通科[単位制]A方式1型):4.96倍
⑤山城(普通科[単位制] A方式1型):4.88倍
(※参考:去年倍率 鴨沂5.65倍 田辺5.25倍、桂4.76倍、北嵯峨4.67倍、日吉ヶ丘4.65倍)
5倍を超えたのは前年度は鴨沂と田辺の2校だけでしたが、今年度は3校となりました。前年度トップの鴨沂は0.63ポイント減となりましたが、引き続き5倍を超える高倍率でした。
▼堀川、西京などほかの学校の倍率は?
このほかの公立高校の倍率は次のとおりです。
・西京(エンタープライジング・A方式1型):1.65倍
・西京(エンタープライジング・A方式2型):1.19倍
・堀川(普通・A方式):1.83倍
・堀川(探究学科群・A方式):1.50倍
・嵯峨野(普通・A方式):1.94倍
・嵯峨野(京都こすもす・自然科学・A方式):1.23倍
・嵯峨野(京都こすもす・人間科学・自然科学(共修)・A方式):1.79倍
京都府の公立高校・前期選抜は24日に合格者が発表されます。その後、「中期選抜」が3月6日、「後期選抜」は3月24日に実施される予定です。