京都府教育委員会は、2026年度(令和8年度)の府内の公立高校の前期入試について、志願者数と学校ごとの倍率などを発表しました。

≪前期入試 府内公立58校全体の倍率≫
(募集人員)5265人
(志願者数)9865人
⇒入試倍率は1.87倍

※前年度の1.99倍を0.12ポイント下回る

 学科別の倍率は次のとおりで、全日制ではいずれも前の年度を下回りました。

▼全日制 全体的に倍率低下

 ◆普通科等:2.34倍(前年度:2.49倍)
 ◆専門学科:1.41倍(前年度:1.49倍) 
 ◆総合学科:0.82倍(前年度:0.95倍)

▼定時制 前年度の倍率を上回る
 ◆専門学科:0.65倍(前年度:0.48倍)

 

▼京都府公立高校入試2026 倍率トップ5

学校別の倍率は、高い順に次のとおりです。

 ①田辺(普通科・A方式):5.61倍
 ②桂(普通科・A方式):5.31倍
 ③鴨沂(普通科・A方式1型):5.17倍
 ④鳥羽(普通科[単位制]A方式1型):5.13倍
 ⑤山城(普通科[単位制] A方式1型):4.98倍

(※参考:去年倍率 鴨沂5.98倍 田辺5.43倍、日吉ヶ丘4.92倍、 桂4.86倍、山城4.83倍)

 5倍を超えたのは前年度は鴨沂と田辺の2校だけでしたが、今年度は4校となりました。前年度トップの鴨沂は0.81ポイント減となりましたが、引き続き5倍を超える高倍率でした。

 このほかの高校の倍率は次のとおりです。

・西京(エンタープライジング・A方式1型):1.75倍
・西京(エンタープライジング・A方式2型):1.19倍
・堀川(普通・A方式):1.83倍
・堀川(探究学科群・A方式):1.55倍
・嵯峨野(普通・A方式):1.97倍
・嵯峨野(京都こすもす・自然科学・A方式):1.35倍
・嵯峨野(京都こすもす・人間科学・自然科学(共修)・A方式):1.87倍

 京都府の公立高校・前期選抜の受験日程は、多くの学校・学科で2月16日・17日に学力検査が行われ、24日に合格者が発表されます。その後、「中期選抜」が3月6日、「後期選抜」は3月24日に実施される予定です。